新価値発見

1.迫る首都直下地震へ新価値発見!

大宮台地・荒川左岸を走る伝鎌倉街道(県道57号)と国道17号上尾バイパスは、圏央道桶川北本インターチェンジと交差し、迫り来る首都直下地震の物流拠点としての新しい価値が生まれています。

上尾バイパスは圏央道桶川北本ICまで開通しており、鴻巣の箕田まで延長された場合、現在の国道17号を完全に補完して、大宮台地内の通行量が一段とアップします。
しかも、圏央道と連結し関東全体の道路ネットワークに組み込まれます。

国は、首都直下地震・道路啓開計画「八方向作戦」を策定(令和3年)しました。

圏央道・桶川北本ICは、国道17号と接続し将来は災害時の物流拠点等の新しい価値が生まれます。