自然環境

伝鎌倉街道と平行して走る荒川には自然がいっぱいです。
◎大宮台地を走る伝鎌倉街道(荒川左岸)の自然環境の特徴
飛鳥時代から江戸時代にかけての社寺が多くあることと、自然環境が優れていることです。


荒川及び両岸には埼玉が誇れる自然環境があります。

鴻巣地区
◎こうのす花まつり
北本地区
北本自然観察公園
北本水辺プラザ公園
北本・高尾宮岡景観地
北本・高尾さくら公園(全国の桜の木)
◎荒川ビオトープ(荒川上流河川事務所)
桶川地区
桶川・城山公園
◎荒川太郎右衛門地区自然再事業全体構想
上尾地区
上尾丸山公園水辺再生事業が「都市緑化機構会長賞」を受賞。
三ツ又沼ビオトープ (荒川上流河川事務所ホームページより)
◎ 荒川の自然を守る会
荒川の河口から48km地点付近の開平橋上流の河川敷にある三ツ又沼は、埼玉県上尾市、川越市、川島町の境に位置する、荒川と入間川のかつての合流点付近の旧流路の一部です。
 この沼を中心とした地域では、水生植物や湿地性の植物が豊かに茂り、様々な野鳥やトンボ類が暮らし、メダカやスミレなどかつて身近に見られた動植物のほかにも、ミクリ、エキサイゼリ、ハナムグラなどの希少な植物も多く確認されています。
 荒川上流河川事務所では、環境団体、地域住民、学識経験者、近隣自治体などと連携を図りながらパートナーシップによる保全管理を進めています。

荒川ビオトープ
荒川の中流部、川を挟んで北本市と川島町の河川敷につくられています。
野生動植物の生息空間を守り、創出するものとしては国内最大規模を誇ります。北本市側に隣接する「北本自然観察公園」とあわせて60ha以上の土地が確保されています。(荒川上流河川事務所ホームページより)

 

◎三つ又沼ビオトープ
上尾市、川越市、川島町の境に位置する、荒川と入間川のかつての合流点付近の旧流路の一部です。