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通勤/通学ルートを2ルート準備しましょう!
●いつものルート:安全で早い慣れたルート
●安全対策を考慮するルート:
1.河川や池を避ける
2.低地を避ける
3.地下道を避ける
4.崖を避ける
5.神社を避難場所と考える
Googleマップ で神社を検索する
神社の多くは微高地や台地にあります。
当家の対策
①避難所:近くの「べにばなふるさと館」、洪水時は台地にある神社
②生活用水:トイレの水は裏の川の水
風呂の残り水
③飲料水/食糧:20リットルタンク×最大時5コ
太陽熱温水器の180リットルタンク1基
米は10kg×2コ
④暖房:石油タンク18リットル×最大4コ
国土地理院地図 |
地形分類(自然地形)、活断層等 |
重ねるハザードマップ |
洪水、土砂災害、高潮、津波、地形分類(低地、台地、崖など) |
埼玉の都市 |
埼玉県市町村のハザードマップ |
1.桶川市 |
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2.上尾市 |
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3.北本市 |
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4.伊奈町 |
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5.鴻巣市 |
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6.久喜市 |
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7.幸手市 |
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8.川島町 |
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9.川越市 |
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10.坂戸市 |
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11.日高市 |
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12.大宮台地 |
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13.熊谷市 |
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14.さいたま市 |
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15.川口市 |
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16.戸田市、朝霞市、志木市
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17.春日部市 |
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18.越谷市 |
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19.松伏町 |
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20.吉川市
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西暦 |
和暦 |
関東地方の災害(洪水・竜巻・ヒョウ・地震) |
1742 |
寛保2年8月1日 |
7月27日より降り続いた雨、県内の諸河川の水位は3~6m、秩父の樋口では水位が23m(今でもその印が残っている)となり殆どか水没した。堤防決壊43,000間、流失家屋等18,175軒、水死1,058人、被害村数1,94ケ所。長州萩藩(鷲宮神社に記念碑あり)、肥後熊本藩、備前岡山藩、伊勢津藩等が堤防等の修築を行った。参照図1 |
1920 |
明治43年8月2日 |
埼玉県は一滴も雨の降らない異常気象、水の争い。8月から豪雨が襲来10日間降り続く。利根川水源地や荒川水源地は増量し県内は大半が泥海と化し東京市内まで濁流が押し寄せた。高崎線は復旧まで1ケ月を要した。参照図2 |
1947 |
昭和22年9月14日 |
キャスリン台風が県内に上陸、明治43年以来の大洪水。風速45m、秩父では600mmを越す雨量。新聞の見出しは「利根川堤防決壊、関東一都6県に被害、6000名の生死憂慮・一瞬に沈んだ川辺・利島村、死者行方不明2,400名、米軍救助艇も活躍、食糧補給にパラシュート。 |
1948 |
昭和23年9月15日 |
アイオン台風、豪雨・関東一帯を襲う。利根川警戒水位を突破、東海道・中央線不通。大地揺さすぶる激流。 |
1949 |
昭和24年8月31日 |
キティ台風、11年ぶりの猛台風、府中を通過し北関東を抜ける。都の浸水3万戸、荒川警戒水位突破。東日本総なめ! |
1958 |
昭和33年9月26日 |
狩野川台風(22号)、関東東部を横切る。埼玉に被害大(川口全市水びたし)、京浜に記録的む豪雨、東京400ミリ。都の道路は濁流。東京は戦後最大の被害が発生。中伊豆地方の惨禍、修善寺など孤立。 |
1976 |
昭和41年9月24日 |
台風26号東海関東襲う、富士山頂で風速91m。家屋の倒壊が続出。東京も記録的強風。 |
1679 |
昭和54年10月19 |
台風20号、埼玉県内に大きな傷跡。下敷き・・吹き飛ぶ人。橋上のむトラック次々横転。綾瀬川氾濫、草加で600戸浸水 |
1980 |
昭和55年夏 |
冷夏、真夏の到来もう望み薄、動かぬ北の低気圧。100年ぶり干ばつ(中国北部)、日本の低温まだ続く。戦後最大の冷害。 |
1981 |
昭和56年10月19 |
台風24号、首都圏を直撃。暗夜の目黒川で濁流に一家5人民家流される。越谷・草加の浸水約1万戸。 |
1982 |
昭和57年9月11日 |
台風18号関東地方を横断、、埼玉に被害大76億円想像以上の大災害。朝霞・志木・富士見に災害救助法。越谷床上浸水2500戸。 |
1983 |
昭和58年6~8月 |
雷大暴れ!関東に連日"夏あらし"。ひょう・豪雨・竜巻。国鉄混乱57,000人に影響。特産ナシほぼ全滅。
ゲリラ雷公無大暴れ! 降ひょう、突風も追い打ち。下校の女子中学生死ぬ。 |
1995 |
平成7年1月17日
5時46分 |
阪神淡路大震災:震源地・淡路島北部、震源の深さ 16km、震度7 神戸市須磨区鷹取、長田区大橋等。震度5 彦根、京都。
震度4 奈良、津、敦賀。震度3 大分、名古屋。震度2 長野、軽井沢。震度1 水戸、宇都宮、前橋、熊谷、秩父、東京、千葉 |
2011 |
平成23年3月11日
14時46分 |
東日本大震災:三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震。マグニチュード9.0。
1900年以降、世界でも4番目の規模の地震。死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。
写真 内閣府HP |
2023 |
令和5年2月6日 |
トルコ地震、マグニチュード7.8の地震 |
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