ブログ

 

ブログ担当は、当別荘地の最も古い住人です。
私は30歳を過ぎたころ、60歳になったらセカンドハウスをつくりたいと目標を立てました。
32歳の時、化学会社の染料研究部を退職して、損保セールスの世界に飛び込みました。
49歳の時、中小企業診断士に合格してウイークデーは損保、土日は商店街の活性化に取り組みました。
60歳の時、赤城山に斜面の別荘地を購入し、庭を歩くだけで運動になり元気な毎日を過ごしています。
70歳の時、保険業務を事業承継し、
83歳の現在は、偶然なことから神社、運気、やる気の脳科学などを勉強することになりました。
赤城山の別荘は、主に土日に行っています。
空気、緑、小鳥の鳴き声(いまはウグイス)、水、静けさなど最高の気分に浸れる自分の場所であります。

2024年6月24日

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3.美味しい渋柿づくり

赤城山標高600mの私の別荘地の斜め下の畑はSさんの柿畑です。昨年も大きな渋柿を50数個頂き、美味し柿づくりをして夫婦でたべました。
今年も50数個頂きました。
渋柿の作り方は、①柿のへたをT字型に切ります ②洗って皮を剥きます(我が家は妻の仕事) ③へたのT字型のこころを紐で結びます(私) ④紐の両側に柿をつるします ⑤次は沸騰しお湯り中に数秒入れて殺菌します(妻) ⑥そして軒下の竹竿に吊るします(私)。以上です。
柿を干す温度は、赤城山600mのところが丁度良いようです。
2023年11月14日

2024年06月24日

2.三夜沢赤城神社を訪ねて

三夜沢赤城神社(本宮)
神社(惣門)は1556年(室町時代)創建と言われています。境内には「俵杉」と言われる樹齢1000年以上の3本の杉の木があります(県の天然記念物)。
俵杉は平将門を滅ぼしたことで知られる藤原秀衡の寄進と伝えられています。
参道松並木は3.2kmあり、5月は山ツツジの花が咲き「美しい日本の歴史風土100選の」準100選に選定されています。
ご祭神は「豊城入彦命(トヨキイリヒコノミコト)」と大己貴命(オオナムチノミコト)であります。2人の神様から縁結び、子育て、病気平癒(へいゆ)、五穀豊穣、商売繁盛など。
三夜沢赤城神社は、関東地方の300ある赤城神社のうち本宮の一宮とされ、式内社は論社、上野国二宮論社(似ているもの)なっています。
2023年06月05日

2024年06月24日

1.私たち夫婦は斜面を購入しました

1.私たちは夫婦は斜面を購入しました
私ども夫婦は、20年前(60歳)に見晴らしの杜の斜面を購入しました。斜面を購入した理由は、20年後も夫婦とも足腰の強い元気な老後を送りたい思ったからです。
あれから20年、私たちの掛け声は「坂道フーフーで体力づくり、凸凹道のオットットで脳の活性化」、お陰様で私83歳中小企業診断士として体力も知力も劣っていないようです。いつも70代に見られています。妻は75歳で元気で50年間創作人形づくりをしています。
見晴らしの杜には、埼玉から週1回、車で約2時間(主に17号国道)かけて行っています。
高速道路を使わないので経済的です。
当初、3歳の孫娘を連れてきたとき最初に出た言葉が「空気が美味しい」の言葉でした。
今でも忘れません。
また、赤城山で地下井戸ポンプの工事をしている人の話では、赤城山の水はどこも美味しと言われており近くの赤城神社内の湧き水はご神水ということで、多くの人がペットボトルに入れて持ち帰っています。
別荘地の購入は、目的の明確化が必要です。
美味しい空気、美味しい水、健康づくり、頭脳の活性化、休養、庭造り、敷地内の材木を使ったベンチ、ブランコ、小屋づくり、階段づくりなど創造力を働かしたものづくりも楽しいと思います。 埼玉県桶川市 F.I
2023年06月05日

2024年06月24日