2年ぶりに埼玉古墳に行きました。桜が満開で大変に気持ちの良い日で、再び白タンポポに出会いました。今年の白タンポポはまだ全開でなく残念でしたが、1週間後には元気いっぱいに笑顔を見せていると思います。旧忍川の橋の下にも咲いていました。
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8.80歳を超えてからの気づき-1
脳学者の茂木健一郎さんの言葉を借りれば、「感動するのを忘れた人は、生きるのをやめたと同じである(アインシュタイン)」。
より大きな感動をもたらすのは、やはり今まで気付かなかった何かに目を開かされた時である。何ものかに気付いた時、私たちは大いなる心を動かされる。生きると言うことの隠された意味を学ぶのである。(脳はもっとあそんでくれる 茂木)
気づき1:「大宮台地を走る伝鎌倉街道」の地域振興ホームページの作成
そして、1年間、荒川左岸4市(鴻巣・原馬室、北本・石戸、桶川・川田谷、上尾・平方)の社寺や公共施設等を訪問して、地域振興「大宮台地を走る伝鎌倉街道」というホームページを作成しました。4市の行政/教育委員会様を訪問して情報を頂きました。
桶川に住んで50年、今まで気付かなかった荒川左岸の歴史や地域の人々との触れ合いを通じて1つの感動を覚えました。
数か月前に映画「生きる」をテレビでみましたが、まさにある事に気づきそれを実行するということは、素晴らしい人生ではないかと思うようになりました。
7.岩間緋幸人形展
平成30年11月7日から10日 桶川市市民ホールキャラリーにて 創作人形歴50年岩間幸子 ホームページ |
6.別荘で体力づくりと脳の活性化
〇日本で晴天日数が一番多いと言われています群馬県の赤城山の別荘地は、冬でも雪が少なく1年中利用ができます。人生100年、今、別荘のあり方が変わろうとしています。静養の場所から健康づくりの場所へ。
〇今までの別荘の考え方は、比較的短期的な避暑・避寒・保養・休養等でしたが、人生100年の時代は、健康づくり、坂道フーフーで足腰の体力づくり、凸凹道のオットーとで脳の活性化など創造的別荘ライフを楽しむことが出来ます。
〇健康づくりと脳の活性化の別荘地は、別荘地選びから始まります。
①週末に気軽に自宅から車で行ける距離・時間(2時間が限度)
②毎回、高速道路を使わなくて行ける場所(休日の帰宅は混雑)
③標高500~600mの高地であれば夏は涼しい。
④冬は雪の少ないところ。
⑤地形が面白いところ。
山の別荘地は一般に凸凹しています。この凸凹が脳の活性化に良いと言われています。
凸凹道でオットットでバランスを取りますが、多くのスポーツトレーナーは、凸凹道の話を良くします。とくに、熊野古道の石畳の道は足の裏を刺激して足腰を丈夫にするとのこと。
そんな別荘地として群馬県前橋市三夜沢の「見晴らしの杜」は、大変に面白い別荘地で色んな事を考え実行できる創造的利用価値のある別荘地です。
赤城山は前橋市内です。都会生活も味あうこともできます。
是非、お訪ねください。
5.白タンポポ
4.脳の疲れをとる
3.セレンディピティ
セレンディピティを知ったのは、昨年の3月頃に桶川の丸善書店に行ったときに高く平積みしてあった本を手にとった時でした。
セレンディピティ「点をつなぐ力」という見出しに興味を持ちすぐに購入しました。
読んでいるうちに、今日まで偶然な出会いでいろいろな出来事に遭遇し人生が変わってきたことを実感しました。
岐阜の工業高校を卒業して東京の顔料製造会社に就職し、それから今日まで人との出会いの連続で多くの経験をしました。
昨年4月に偶然なことから「伝鎌倉街道・大宮台地を走る歴史ロマン」という地域新興ホームページの構築に取り掛かりました。
コロナ下、人との接触tが難しいなかで他市の市議会議員さんと偶然な出会いによりお付き合いが始まり、上記ホームページの賛同者になって頂きました。
私の人生は、工業高校卒業-D化学会社-大学2部卒業-N化学会社-保険セールス-保険代理店-中小企業診断士-ITコーディネータといろいろと挑戦してきました。
阪神大震災の年に関西の大学のホームページが世界に震災情報を発信していることを知り、早速ホームページ(HTML)の勉強をして自分でホームページによる情報発信をしていましたら、中小企業大学校から研修講師の依頼がありました。
現在82歳、本業は事業承継して今は好きなことをしていますが、当時からのホームページ作成スキルにより自由に情報発信できることで社会と繋がり、認知症の予防にも最適であると思っています。
そして、今までセレンディピティのお陰でいろいろな幸運に出合っており、皆様にもセレンディピティを知って頂くことが現在の楽しみであります。
中小企業診断士 岩間文雄(株式会社ビーアイシー会長)
2.創造的マニュアルづくり
1.ブログ始めました
2022年10月05日
1.ケタ違いの成長軌道に乗せる経営
30年来の友人の経営コンサルタント羽鳥博樹さんが専門書を出版されました。題名は、「ケタ違いの成長軌道に乗せる経営」という本で350頁にわたる分厚い本です。
じっくり読んで見ますと、今までの経営に関する本と全く違う「実践的なノウハウの本」で、とくに他社から見えにくい模倣できない経営戦略の仕組みの1つである「創造マニュアル」づくりは感動しました。
今まで思いもよらないこの発想は、中小企業から大企業まで全ての企業に活用できるもので、激変する不測事態に対応できる事業継続戦略としてこの「創造マニュアル」づくりは、いざと言う時に役立つBCPの一環としても大変に役立つ業務マニュアルづくりです。
今年4月には発売されましたが、実践的なBCP作りにも役立つこの本をお勧めします。 エベレスト出版 3,080円
下図はブログ作成の岩間文雄が図解しました。